顔の目や口、鼻などを動かす筋肉を
表情筋と言います。

表情筋には30種類以上の筋肉があり相互に作用し、
人間の複雑な表情を作り出します。

また、表情筋の構造も特殊な構造なっており、
身体の筋肉は骨と骨をつないで
関節を動かすように出来ていますが、
顔の筋肉は骨から直接皮膚につながっているため
細かな表情を作り出すことができます。
言い換えると
顔の筋肉の衰えはそのまま表情に現れ
シワやたるみとして現れます。

その表情筋は通常の生活では
全体の30％しか使っていないと言われており
近年のマスク生活お悩みが多くなってきています。

当院では残り使われていない残りの70％の
表情筋に刺激を与え
普段から使えるようにアプローチしていきます

肌（皮膚）は上から
「表皮」「真皮」「皮下組織」の
３つの層で構成されています。
ここで注目していただきたいのが
2層目の「真皮」部分です。
「真皮」美しい肌にとっては欠かせない
コラーゲン繊維やエラスチンなどの
繊維群からできており、
繊維群と細胞の間には
水分やたんぱく質、
糖質やムコ多糖類、
いわゆるヒアルロン酸があるため、
それらが減少すると
シワやたるみ
と言った症状に繋がります。

当院ではこの「真皮」の部分の
細胞を活性化を目的に美容鍼を行います。
皮膚から鍼を刺し入れると細胞が
「組織が壊された」と認識し、
人間の体に備わっている「自然治癒力」
が働いて壊れた組織を修復しようとします。

すると、
新陳代謝が活発になり、
コラーゲンやセラミド、
ヒアルロン酸が自然と分泌され、
血行もよくなり自然と肌の調子も良くなっていきます。

当院の小顔矯正はオステオパシーを
応用した小顔矯正を行なっております。

オステオパシーとは
世界的にはメジャーな徒手療法です。
先進国の中で国家資格として認めていないのは
日本のみと言われています。

そのオステオパシーでは
頭や顔の骨は風船のように
膨らんだり萎んだりすると言われております。

この膨む萎むの動きは
数ミリ動くかどうかと言われており

当院ではその数ミリにアプローチと共に
顔で唯一動きがある
顎関節のバランスを整えることにより
本来のフェイスラインを目指します。

また少し前にテレビで小顔矯正を痛がる芸能人や、
整体やサロンなどで力強く押しつぶされたなどの
お話しをお聞きしますが
それは間違えた方法です。

あまりにも強い圧や、
継続的な圧がかかれば、
神経の通り道を狭めて
顔面神経の麻痺や
三叉神経の麻痺が生じる恐れもありますので。

小顔矯正を受ける際は
どのような施術方法なのかを
よく調べてから行なってください。

EMSとは
電気で筋肉に刺激を与えて
トレーニング効果を得るしくみのことです。

少し前に流行った
シックスパックなどが
代表的な家庭用のEMS機会です。

当院では国家資格者ならではの
業務用のEMSを使用しております。

家庭用と大きく違う点は
周波数（パワー）が違い

市販の物とは比べのもにならない
効果が期待できます。

EMSの期待できる効果としては
・表情筋の活性化
・細胞の修復
が期待できる為

当院のEMSは
上記のマッサージ・鍼・小顔矯正の後に
仕上げとしてEMSを行っております。


EMSの電気刺激により
マッサージのみでは刺激が不可能な
表情筋の深部をアプローチ

美容鍼後の細胞修正を
より活性化を目的とし
EMSを取り入れております。